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【悲報】何故か中国から各国の大企業の撤退が相次ぐ・・・

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1: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2024/10/17(木) 10:30:47.13 ID:AQaseGZir

中国経済が冷え込み、欧米諸国による対中制裁が一段と強まるなか、中国に進出している外資系企業は続々と撤退しています。

過去一年以上まで遡ると、日本の大手企業を含むグローバル企業20社以上が中国での事業を閉鎖し、大幅な人員削減を行っていることがわかります。

9月19日、米国の著名なテクノロジー企業シスコ(Cisco)は、中国遼寧省大連市にある工場の従業員を300人削減しました。

時期を同じくして、ドイツのフォルクスワーゲンは、南京で生産しているパサート(Passat)とシュコダ(Skoda)の工場を2024年に正式に閉鎖する予定だと発表しました。

9月13日、トヨタグループ(Toyota Motor Corporation)傘下の日野自動車は、中国でのディーゼルエンジンの生産を停止し、子会社の上海日野発動機が9月30日をもって生産を終了すると発表しました。

8月末には、ホンダ技研工業(Honda Motor Co., Ltd.)の武漢市にある合弁工場が全面的に生産を停止し、2500人の従業員が削減されました。

8月下旬には、米国IBMが中国での研究開発部門を閉鎖し、1000人以上の従業員が影響を受けました。

8月20日には、日本のコニカミノルタ(Konica Minolta)が江蘇省無錫市にある工場を来年に全面閉鎖し、1300人以上の従業員を削減する予定だと明らかになりました。

8月初旬、スイスのリープヘル(Liebherr)社は徐州市のコンクリート事業工場を閉鎖する声明を発表しました。

同時期に、日本のキヤノン(Canon)は蘇州市にある工場で人員削減を開始しました。中国のポータルサイト「鳳凰網(フォンファンネット)」の報道によれば、
2021年にはキヤノン中国の従業員数が1500人から約1300人に減少し、全国10カ所の事務所および天津、青島、大連、ハルビンの4つの支社が閉鎖されました。

7月23日、日本製鉄(Nippon Steel Corporation)は上海宝山鋼鉄との合弁会社「宝鋼日鉄自動車鋼板有限公司(BNA)」から撤退し、すべての持ち株を中国側に譲渡しました。

7月12日、日本の加藤製作所(KATO)は中国市場から正式に撤退し、昆山市にある合弁工場を解散しました。

6月には、日産自動車(Nissan Motor)が常州市にある生産工場を閉鎖すると発表しました。同時期に、日本の矢崎総業は汕頭(すわとう)市にある自動車部品工場を閉鎖しました。

引用元: ・https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1729128647/


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Source: ニュー速クオリティ