1: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2024/10/28(月) 12:14:09.04 ID:mN/y375H0
【中略】
起訴状などによると、男はことし3月28日~4月25日までの間、長崎県大村市の2階建ての空き家に侵入。
家具を搬入したほか、電気、ガス、水道を契約しエアコン4台も設置して住み始めて占拠し、他人の不動産を侵奪したとされている。
この空き家を管理していた女性は、人が侵入した形跡を見つけ「何が起こっているのか分からず恐怖だった。犯行について知るよしもありませんし、知りたくもありません」と話しているという。
男は「邸宅侵入」の罪についても「間違いありません」と起訴内容を認めた。
第2回公判当時保釈され、両親とともに関東で暮らしていた男。この公判の中で、検察官は初めて、男が軽度の知的障がいを抱えていることを明らかにした。以下は証人に立った被告の父親の証言だ。
【被告父親の証人尋問】
弁護士:
「諫早の空き家に侵入して1泊、大村の空き家で約1か月暮らした被告の行為について、どう思いましたか」
父親:
「初めて聞いた時は信じられなかった。被害者に心配と迷惑をかけた。親としての責任も非常に大きい」
弁護士:
「大村の空き家の管理者との示談はどうなっていますか」
父親:
「妻とともに直接管理会社へ謝罪した。被告が保釈されてから再度3人で謝罪へ。不審者が侵入した事実で『家の価値が下がった』と言われ、事件前の売値で買い取った」
弁護士:
「親として被告を監督する予定は」
父親:
「していくつもり。まずは職に就くため、障がい者就労支援センターなどに行かせる。
今後は自分の方が先に死ぬだろうから、第3者による監督にも頼らないといけない。
その中で本人の自立の道を探っていく。
仕事をしながら償いを終わらせてほしい。保釈後の現在、アルバイトを始めて1か月ほど経った」
弁護士:
「長崎での一人暮らしの様子は」
父親:
「引っ越し後、高額の車や家電を大量に購入し、クレジットカードで返済能力を超えた買い物をしていた。被告の根本にあるのは『欲望が抑えられない』ことだと思う」
引用元: ・https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1730085249/
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Source: ニュー速クオリティ