北九州東労働基準監督署は2日、愛知県の自動車部品メーカーと、同社北九州工場(北九州市小倉南区)の元工場長の男(51)を労働安全衛生法違反容疑で福岡地検小倉支部に書類送検した。
発表では、昨年11月3日、同工場にある硫酸などの混合液が入った槽の縁で男性社員(10歳代)に作業をさせる際、転落防止措置を講じなかった疑い。
体重がかかったことで蓋が割れ、社員は槽の中に転落し、6日に死亡した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c19c15b8176ef2de433867b610313877c53a6a78
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Source: アルファルファモザイク