PayPay銀行は、円普通預金と米ドル普通預金の両方に預け入れると、それぞれに特別金利年2%(税引後年1.59%)が適用される定常プログラム「預金革命」を開始した。また、「PayPay」の「PayPay銀行」ミニアプリにおいて、外貨預金の利用も可能になった。
特別金利年2%(税引後年1.59%)は、メガバンクの普通預金金利の約20倍。例えば、円と米ドルをそれぞれ50万円ずつ(合計100万円)預け入れすると、12月は約1,220円(税引後)の利息を受け取ることができる。ただし、市場の動向により、利息の受取額が増減する場合がある。
一般的に、預け入れ期間が決まっている定期預金は、中途解約すると低い金利が適用されてしまうほか、定期預金の解約時は預入残高全額を解約しなくてはならないことがある。預金革命は普通預金のため、出し入れは自由で預入期間にかかわらず好金利が適用されるとしている。
なお、円普通預金の特別金利の対象残高は、米ドル普通預金の月中平均残高(円換算:毎日の最終預金残高は当日の米ドル/円の最終レートで算出)の範囲内。ただし円普通預金残高が500万円超の場合は、500万円が上限となる。米ドル普通預金の上限はない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/551400c26d405351ba73ee5fa945ceef0f7bd523
※詳しくは上記リンクより
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Source: アルファルファモザイク