ガードレールや蛇口などの身近な金属製品の盗難が多発している。新型コロナウイルスの影響で、鉄を始めとした金属価格は高騰しており、多くは買い取り業者への売却目的とみられる。
自治体はパトロールを強化し、業界団体は盗品の疑いがある場合は扱わないなど対策に乗り出した。
自治体はパトロールを強化し、業界団体は盗品の疑いがある場合は扱わないなど対策に乗り出した。
「現金に換えて生活費に充てていた」。3月、窃盗容疑で逮捕・起訴された千葉県柏市の古物商の男(63)はそう供述した。起訴状では、男は栃木県真岡市で同月、ガードレール18点(時価40万6000円相当)を盗んだとされる。
千葉県内では昨年12月以降、鉄製のガードレールや、ガードレール端の湾曲した袖と呼ばれる部分の盗難が相次いでいる。県によると、県管理の国道や県道で3月8日までに14件(計約96万3000円相当)確認された。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220402-OYT1T50233/
※上記リンクより、一部抜粋しています。続きはソースで
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Source: アルファルファモザイク