■小学生男子が将来つきたい職業のトップはネット配信者(2024年公開版)
社会の仕組みを学び、将来の自分の姿をイメージするようになる小学生。その小学生は将来どのような職業につきたいと考えているのだろうか。学研教育総合研究所が公開している「小学生の日常生活・学習に関する調査」(※)の結果から、
小学生男子自身が将来つきたい職業の実情を確認する。
最初に示すのは小学生のうち男子に対し、将来つきたい職業を択一で尋ねたもの。上位陣を抽出している。
トップについたのは「ネット配信者」で6.8%。小学生男子の6.8%が将来はYouTuberなどのネット配信者になりたいと思っている。
次いで「警察官」が5.8%、「その他スポーツ選手」が4.7%、「運転士」が4.5%、「エンジニア・プログラマー」「プロサッカー選手」が3.8%。
「ネット配信者」だけでなく「エンジニア・プログラマー」のような、インターネット系の新しい職業に憧れを抱く小学生男子が多くいることが見受けられる。
その他スポーツ選手や研究者、会社員などはよく聞く憧れの職業ではあるが、トップに「ネット配信者」が入るあたり、時代の流れを感じさせるものではある。それだけ小学生男子の目には、素晴らしい職業に見えているということだろうか。
今の小学生男子にとって、テレビに登場するスポーツ選手や歌手、アイドルよりも、インターネット上でよく見かける、自分だけでなく友達もよく知っているネット配信者の方が、身近で憧れの存在なのかもしれない。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/d3b283e154fbb01535a37f28544aa1bf16785190
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1741698112/
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Source: ニュー速クオリティ