自動車産業は「日本にとってむちゃくちゃ大事な産業」として、「まず日本国政府としては日本の自動車産業を守るということが大事」と指摘。
続けて「例えば、ですよ。これ、自民党の環境族が聞いたらむちゃくちゃ怒ると思うんやけども…」としつつ、「私やったら、EV補助金ってやってますやん。あれをとめるとかね。あれでもうかってるの、アメリカのテスラとか、中国のBYDとか、そういう電気自動車を作ってる会社でしょ? そこで使ってる電池とかでも、結局中国製が主ですやん。その辺で補助金をとめると。それでだいたい3000億円ぐらい…、2年間とめたら。それは補助金を出してる分ですから、国としては得なわけですよね」と次々と持論を展開
(略)
首脳会談では、米北部アラスカ州の液化天然ガス(LNG)プロジェクトでは、トランプ米大統領が石破首相との会談を受けて日米共同開発を検討すると言及し、大統領令で開発加速も指示した。
「経済安全保障上は、(エネルギーの)調達先を増やす、これはOK。でも、アラスカのあの固い土の下を、すごい長いパイプラインを引くところに、もし日本が金を出さなあかんとか、参加せなあかん、やったら結構リスクがある」と指摘し、「(石破氏がそのカードを)もう切っちゃった、表に出ちゃったでしょ? でもそれはこういう(関税の交渉の)時に置いといて…」と、日本の基幹産業が大きなダメージを受けるのを避けるための交渉カードをとして温存しておくべきだったと主張した。
※詳しくは下記リンクより
https://news.yahoo.co.jp/articles/ddbd0a242bf559a5f5ca304a2f63dd15fbddcfb5
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Source: アルファルファモザイク