1:2022/04/11(月) 21:45:10ID:CAP_USER9.net
その後、待たせていたタクシーに再度乗車すると、1分も経たないうちに“稽古場”に到着した。しかし、そこはSさんの想像とは大きく異なり……。
「着いたのは、ただの古いアパートの一室のような場所でした。中に入ると“そこに座ってなよ”と部屋の隅にあるソファベッドに案内されました。木下は購入したお酒を取り出し、キッチンで私に背を向ける形で見えないようにコップに注いで……。なぜか時間がかかっていて、一瞬不思議に思いました。そもそも私が買ったカクテルは、ボトルから直接飲めるものですし……」
違和感を感じたSさんだったが、早くその場を出ようと考え、「これを飲んだら帰ります」と念押ししたうえで木下が用意した酒を口に運んだ。身体に異変が生じたのは、その5分ほど後だったという。
「突然、平衡感覚を失ったような感覚に陥り、吐き気を催して身体が鉛のように重くなりました。木下はそんな私を見ても慌てる様子なく、私を横になるよう促してソファベッドを広げました」
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/c6d4faf15601864f42396c294a4138a9f2868a11
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Source: アルファルファモザイク