投稿したのは、広島市立大学大学院情報科学研究科で准教授を務める稲村勝樹(@inage39)さん。説明に使用したアイテムは、2018年からNHKで放送された「クリアカード編」に出てくる夢の杖とクリアカードです。
授業では、アイテムを使って魔法を使う、いわゆるスタンダードな魔法少女モノと比較。こちらは魔法を発動する道具(コンパクトなど)に対して呪文を唱える場合に、本人の魔力を感じ取って魔法が発動する「生体認証」のみです。
それに対して「カードキャプターさくら」では、魔法が発動するカード(システム)に、夢の杖「物による認証」とその本人の魔力「生体認証」がセットになることで、呪文が有効になる――よって、2要素認証を行っている例として説明しています。
ちなみに上記2つの例ともに、本人が発声する“呪文”については、ここではセキュリティの面からも認証の要素ではなく、実行命令(命令コマンド)としています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dfa5347b0d2e07f9026e8b8013ee75da9e60bf97
※上記リンクより、一部抜粋しています。続きはソースで
本日からの情報セキュリティ応用の授業で2要素認証の説明するのに使った指示棒 https://t.co/AlliJSnSBW
— 稲村勝樹 (@inage39) 2022年4月12日
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Source: アルファルファモザイク