ユーチューバー、騒音でマンションに張り紙で苦情 笑いながら報告し批判「冗談で済まない」
ゲーム実況や歌い手活動などを行っている、ユーチューバー・オサミンティヌス3世ことオサムが、住んでいるマンションに騒音の注意喚起文が貼り出されたことを報告。自身による騒音だと明かした。
オサムは18日に「近所から苦情が来ました。」という動画を公開。「僕の住んでるマンションに、こんな張り紙がされていました」と報告しつつ、管理会社が掲示したと思われる、「早朝・深夜の騒音について」と書かれた文書の写真を公開した。
そこには、「毎晩深夜・早朝を問わずに、騒音、大声を出す人がいるようです。他の入居者の方々の多大な迷惑になっていますので、心当たりのある方は再発防止に努めてください」と呼びかけられていた。
また「騒音の種類」として、「男性の歌声」「電子ピアノを弾くような音、同じ歌詞を何度も繰り返し歌う等」「男性の叫び声」「興奮したような声で『うわぁ!!』『すげえ!』『ねぇ』『ちょっと待って』等」と挙げられていた。
これにオサムは「びっくりしましたね。俺なんじゃないかと」と言いつつ、直接の苦情は来ていないと説明。しかし、文書内に書かれていた騒音の種類については「心当たりあるんですよね」と言い、動画内で実際にその言葉を発してみることに。言い慣れた言葉であることから、「俺じゃん、これ」とおどけていた。
一方、オサムはこの注意喚起を受け、吸音材を貼るなど防音対策を行ったことを報告。「ゲームしてる時って、気持ちよく声出したいじゃない。『ごめん、ちょっと近所気にしてさ』ってゲーム、楽しくないじゃない」と明かしていた。
しかし、騒音問題をネタにしているこの動画に、ネット上からは「近所の人可哀想」「逆に防音じゃないのにあんだけ騒いでたのがびっくり」「他人に迷惑をかけているのにネタにしてるのどうなの」「騒音被害に悩まされた身としては笑えない」「よくヘラヘラと動画ネタにできるな…」という困惑の声が集まっていた。
注意喚起を受けて対策を行ったとは言え、住民から苦情が来るまで騒音について考えなかったこと、動画のネタにしたことに違和感を覚えた人が多かったようだ。
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1650437358/
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Source: ニュー速クオリティ