1999年の山口県光市母子殺害事件で強姦致死などの罪に問われ、死刑が確定した大月孝行死刑囚(41)の弁護側が申し立てた第2次再審請求について、広島高裁が3月末に棄却を決定していたことが23日、分かった。
弁護側は「指摘した問題点が検証されず、不当決定だ」として、4月5日に同高裁に異議を申し立てた。
弁護側は「指摘した問題点が検証されず、不当決定だ」として、4月5日に同高裁に異議を申し立てた。
弁護側によると、第2次再審請求では新たな証拠や論文など9点を提出。脳科学研究の結果を根拠に、大月死刑囚が「父親から虐待を受けた影響で、事件当時の判断能力が欠如していた」と主張し、MRI検査による鑑定の必要性を訴えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7db9c05fcfe057407f0ddb5521d27293b8da638b
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Source: アルファルファモザイク