制服をブレザーに変更する学校が急増 「スカートとスラックス選べる」機能や価格もメリット
中学校の制服について、「学ランとセーラー服」から「ブレザー」に変える学校が急激に増えているといいます。4月からブレザーに変えた名古屋市内の中学校を取材すると、その理由が見えてきました。
名古屋市北区の楠中学校で、4月7日に開かれた入学式。今年度の新入生から、制服がブレザーに変りました。
「とても着やすくてかっこいい」「見た目もかっこいい」「ブレザーは学ランに比べて少し動きやすいからいいなと思います」(新入生)
名古屋市教育委員会によりますと、市内にある公立中学校110校のうち、学ラン・セーラー服からブレザーに変わったのは昨年度までに11校、今年度からは23校と、すでに3割ほどの学校がブレザーに変わっています。
楠中学校では、開校以来75年間、学ラン・セーラー服でしたが、生徒やPTAと相談しながら、ブレザー化を進めたといいます。
(中略)
こうした制服のブレザー化は、全国で広がっているといいます。
「全国的にも、すごい勢いで公立の中学校が学ラン、セーラー服からブレザーに変更しています。東海3県の公立中学校でも、愛知県と三重県で約半数が、岐阜県が20%前後が変更されていて、まだまだブレザー化が進んでいくと思います」
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d397deb5b0e63772da4d75c3cfa678323339174
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1650571630/
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Source: ニュー速クオリティ