船長「ヨシ!」
事故の船 船首に亀裂の目撃証言 悪天候で別の観光船船長は制止「出航は異常」
4/25(月) 5:00
◇知床沖観光船事故
今回の事故で焦点になっているのは主に2つ。1つは事故を起こしたカズワンの船首に亀裂が入っていたという目撃証言だ。
運航会社「知床遊覧船」とは別の観光船乗組員は「自分が見た限り、船の右前部分に亀裂が入っていた。そこから水が入った可能性がある」と指摘。別の観光船でかつてアルバイトしていた女性は24日、2月にウトロ港に陸揚げされたカズワンの写真をツイッターに投稿。船首に近い部分に亀裂が確認できた。地元の漁師は「亀裂が入ったままの観光船に人を乗せていたなら、あり得ない」と指摘した。
出港3日前の20日には船舶検査を受け、異常がないことが確認されている。小型船舶を所有する札幌市在住の60代男性は「救命胴衣、浮輪といった法定備品のチェックに重点が置かれることが多い。検査によっては強度や構造的な部分が見落とされる可能性はある」とした。
そして最大の疑問は「なぜ荒天で出港したのか」。斜里町では23日未明に強風注意報が、朝からは波浪注意報も出されていた。午後から海が荒れることが予想され、地元漁師も午前中で引き揚げた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3d816efc578dcd9435c9395e8aaf6fe602eb9314
※上記リンクより、一部抜粋しています。続きはソースで
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Source: アルファルファモザイク