お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次(52)が、23日深夜放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす!」(月~木曜後11・30、土曜深夜0・00)に出演。北海道の赤飯について語った。
リスナーから「地元の北海道ではお赤飯の豆と言えば小豆ではなく甘納豆で、ピンク色をしているのが一般的でした」とのメールが届いた。北海道小樽市出身の加藤は北海道の赤飯は小豆色では
ないのかとの問いには、「ピンク」と断言。甘いのかと聞かれると、「甘い」と答えた。
他の出演者が驚く中、加藤は「結構うまいんだよ」と強調。「こっちに来て、小豆の赤飯食べて、全然味しねえじゃんと思って。なんじゃこれって思って。(ごま塩をかけて)しょっぱくするじゃん。
ないんだよ。甘いんだよ。俺ら」とし、「東京に来て30何年になってきたから一応慣れてきたけど、ごま塩かける赤飯がおいしいと思ったことは一度もない。甘納豆の赤飯がおいしいって、
19歳まで刷り込まれているから」とも話した。
今でも我慢しているのかと聞かれると、「我慢してるよ。ありがとうございますって言って」と加藤。家で北海道の赤飯を作ることはなく、妻も作れないとし、「家族全員俺が作ったとしても、
まずいって言うと思う。なぜなら俺の家族は東京の塩の小豆の赤飯に慣れてきてるから」と続けた。
家族が甘納豆の赤飯をおいしいという自信は「全然ない」としたものの、「でも俺らにとってはうまいのよ。そういうのあるじゃん。例えばお母さんが作るハンバーグでも唐揚げでもいいけど、
ちょっと味違うけど一番好き、みたいな」としみじみと話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c6089c29431c97740a8252625952afa32544b0d
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1650792694/
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Source: ニュー速クオリティ