1: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2022/04/28(木) 20:34:12.44 ID:927EdPck0
「霜降り肉」のために失明する牛
https://www.hopeforanimals.org/cattle/268/
そもそも「霜降り肉」好きの日本人の味覚に合うよう品種改変され、牛舎に閉じ込められて穀物飼料を多給されている牛たちだ。「最上級」の霜降り肉でなくてよいならば、ある程度は脂肪交雑している。
にもかかわらず、食肉格付けの高い「最上級の霜降り」を求めて、牛を病気に追いやるような栄養制限が一般的に行われている。
2011年6月11日 信濃毎日新聞には、肉用の牛について、克明な描写がされている。
『その牛は、額の先で手を振っても反応がなかった。
黒目は焦点が定まっていない。ほかの牛と体をぶつけることも多い。
「盲目の牛です」。ステーキなどの高級食材になる和牛を飼う県中部の50 代の男性農家が打ち明けた。
「おいしい肉にしようとすれば、こうした牛が出てしまう」と男性。飼育中の約130 頭のうち、1 頭が完全に目が見えず、10 頭弱は視力低下が進んでいる。こうした牛も人体への影響はまったくないとされ、普通に出荷される。
盲目になるのは、肉に「サシ」と呼ばれる白い脂肪分を入れようとして、牛の栄養が偏ってしまうことが原因だ。』
失明だけではない。ビタミン制御した飼料給与が原因で、浮腫等の症状を示した牛の割合が37.7%という調査*もある
引用元: ・https://eagle.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1651145652/
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Source: ニュー速クオリティ