1: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2022/05/04(水) 11:11:03.90 ID:ucmiH413a
https://news.yahoo.co.jp/articles/ffc4838c07ea63e12d1a581b0403f1f9e520de89
「おめでたですか?」と聞かないで-。4月、RBCiラジオの番組内で発せられたメッセージが、交流サイト(SNS)で「同感しかない」「勇気を持って伝えてくれてありがとう」などと話題になった。発言の主は、琉球放送アナウンサー7年目の仲村美涼(みすず)さん(28)。番組を休んだ際、ツイッター上に「もしかして妊娠かな?」といった投稿があったことに、時折、声を詰まらせながら呼びかけた。背景に、どんな思いがあったのだろうか。(学芸部・新垣綾子)
高校時代からの夢を実らせ、アナウンサーになって6年目の昨年12月、大学の同級生で奈良出身の男性(28)と結婚した。大阪で働いていた彼が、沖縄での転職を決断したことでかなった新生活。翌1月、ラジオでも結婚を報告すると、別の仕事や体調不良で番組を休むタイミングなどで、妊娠かどうかを尋ねられる場面が増えた。「そう聞いてくる方々を非難したいわけではない」と強調した上で「ただ、うれしことではない」と言葉を継いだ。
「妊娠・出産はとても喜ばしいことだけど、それとは裏腹に、働く一人の人間として、キャリアが止まってしまうという不安もある。今はアナウンサーとしてもっと実力を付けたい。もしその時が来て、私が話したいと思うまではそっとしておいてほしい」
「正直、私は我慢できる。今回も笑って受け流すことはできた」と明かす。しかし同時に、出産・育児との両立に悩み、泣く泣くキャリアを諦めた業界の先輩たちや、不妊や病気のため、子どもを望んでもできない身近な人の顔が浮かんだ。
「言う側にとっては何げない、悪気のない一言が、人によっては聞かれたくないセンシティブなことで、ナイフのように傷つけることがある。私だけの問題じゃない」。悩みながらもあえて発信しようと決意した。
引用元: ・https://eagle.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1651630263/
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Source: ニュー速クオリティ