そして、名古屋はどうだったのだろうか?2009年に河村市長が10%減税を目指して市政を始めたが、野党やメディアの反対にあって5%になったが、それでも減税を進めた。これまでの減税の総額は1200億円にも上るとされている。
その結果、名古屋市の税収(税率は下がっているが、税収はどうか)はどうなっただろうか?先日、市長の講演会で名古屋市の税収のグラフをいただいたので、念のため、自分で税収を調べてグラフにしてみたら、実に「5%の減税をしたら、税収は増えて主要都市の中で減税前に比べて税収の比率がトップ!!」になっている!!
ある意味ではこの名古屋市の結果は当然とも言える。もともとお金を生み出すのは国民であり、市民である。
その結果、国民や市民が豊かになるかどうかは、
1)国民が稼いだお金を全部役人に預けて役人が国民が豊かになるように使う、2)国民がそのお金を使ってさらに活動して、その結果、得た「付加価値」分だけのお金を役所に収める、というのとどっちが良いかという問題である。
https://www.mag2.com/p/news/538550/2
※上記リンクより、一部抜粋しています。続きはソースで
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Source: アルファルファモザイク