1: グロリア(大阪府) [TR] 2022/05/23(月) 22:28:57.39 ID:t8S36kAD0● BE:356898557-2BP(2000)
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東京証券取引所に上場する企業の2022年3月期決算がほぼ出そろった。最終利益の合計は前期比83・9%増の約36兆円で、過去最高だった18年3月期(約30兆円)を4年ぶりに更新。全体の34%(451社)が過去最高を記録した。円安や資源高が追い風となった商社や、物流の逼迫(ひっぱく)で運賃が上昇した海運などで好業績が相次ぎ、70%(929社)が増益となった。
東京証券取引所に上場する企業の2022年3月期決算がほぼ出そろった。最終利益の合計は前期比83・9%増の約36兆円で、過去最高だった18年3月期(約30兆円)を4年ぶりに更新。全体の34%(451社)が過去最高を記録した。円安や資源高が追い風となった商社や、物流の逼迫(ひっぱく)で運賃が上昇した海運などで好業績が相次ぎ、70%(929社)が増益となった。
プライム市場などへの再編前の旧1部のうち、19日までに決算を発表した1315社(金融とソフトバンクグループを除く全体の99・5%)について、SMBC日興証券がまとめた。
最終利益の合計額は、非製造業が前期比2・2倍と大きく伸びた。商社や海運の好業績が大きかった。製造業は65・4%増。円安が自動車や電気機器などの輸出企業の利益を押し上げた。
今後は、インフレ(物価上昇)懸念やロシアによるウクライナ侵攻など不透明感が強く、23年3月期予想は3・1%の減益に転じる見通しだ。
製造業は5・4%減。食料品は18・3%の大幅減益、自動車など輸送用機器も7%の減益を見込む。いずれも、急激な資材高騰が業績を圧迫するとの見方が強い。
非製造業は0・1%増とほぼ横ばい。コロナ禍からの観光需要の回復が期待される陸運や空運で大幅増益が予想されている。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘氏は、「ロシアによるウクライナ侵攻などで部品の供給制約も加速している。先行きは楽観視できない」と指摘している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c0a9b0e645131631fa00bf30333b447f600dd268
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1653312537/
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Source: ニュー速クオリティ