「ごめんなさい」ラケットを投げて子供を泣かせたベグが謝罪 [フレンチ・オープン]
2022-05-27 ベースボール・マガジン社
今年2つ目のグランドスラム大会「フレンチ・オープン」(フランス・パリ/本戦5月22日~6月5日/クレーコート)の女子シングルス2回戦で、
イリナ カメリア・ベグ(ルーマニア)が第30シードのエカテリーナ・アレクサンドロワ(ロシア)に6-7(3) 6-3 6-4で勝利した。
しかし、試合中のベグの愚行が大きな批判に晒されている。
最終セット0ー2とリードされたところでベンチに戻るとき、ラケットを地面に投げつけたときだ。ラケットが大きく跳ねて、観客席に飛び込んだ。
誰にも当たらなかったが、目の前にラケットが飛んできた子供が驚いて泣き出したのだった。
この騒動でベグはコードバイオレーションの警告を受けただけで、試合を続行。これに対して対戦相手のアレクサンドロワが?みついた。
「私も同じことをしても許されるの?」と怒りを露わにしてコート外にボールを投げ飛ばした。
その行為に対して同じく警告が与えられ、観客からは大きなブーイングが起きた。
試合後、ベグは泣いた子供と両親に謝罪、子供と記念撮影をして両親を喜ばせていた。
しかし、試合後の記者会見ではそのシーンについて質問が集中した。
「勝利したが、コートで起きたことを説明してもらえるか?」
https://tennismagazine.jp/article/detail/20588
ラケット投げの例
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1653646902/
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Source: ニュー速クオリティ