千葉県柏市は30日、妻の死亡届を提出した60歳代の男性について死亡したと誤って入力し、男性の住民票を削除していたと発表した。
市は1か月近く、経緯を説明せず、男性の年金支払いが遅れる事態となっている。
市民生活部によると、男性は4月28日、市出張所に妻の死亡届を提出。担当者が死亡者と届出人の欄を取り違えて入力し、男性の住民票を削除した。
市は1か月近く、経緯を説明せず、男性の年金支払いが遅れる事態となっている。
市民生活部によると、男性は4月28日、市出張所に妻の死亡届を提出。担当者が死亡者と届出人の欄を取り違えて入力し、男性の住民票を削除した。
男性が5月7日、窓口で印鑑登録証明書を取得しようとしたところ、住民記録が「死亡」となっていたため発行されなかった。担当者は「ロックがかかっている」と説明し、住民記録を訂正した上で、2日後に再訪した男性に証明書を発行した。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220530-OYT1T50173/
※上記リンクより、一部抜粋しています。続きはソースで
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Source: アルファルファモザイク