速報

【国のために働いてきた結果】公務員、また過労死 県庁「上司の指示ではないから残業には当たらない」

県庁 異動 うつ病 過労死 発症に関連した画像-01
訴えによると西田さんは2015年、多い時で残業時間がひと月150時間以上に及ぶなど、繰り返し長時間労働を強いられ、うつ病を発症。
診断された後も、奈良県が職場の異動など労働環境の改善を怠ったことなどから自殺に至ったとして、両親が県に対して、あわせて1億円あまりの損害賠償を求める裁判を起こしていました。

タイムカードで記録された「打刻時間」では、規定の時間より長く勤務していることが記録されていても、県が残業時間と認定していなかったことが分かりました。

これについて当時、荒井知事は…

【奈良県・荒井知事】(2017年)
「打刻時間は遅かったけれども、勤務じゃなしに自分の仕事、自分の用務を果たしておられるということもあるわけでございます」
西田さんの規定時間以外の勤務は、上司の指示によらない自発的なもので、残業には当たらないと主張したのです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d68cb5a3d5267c4266012502f650ad74d6c63a01
※上記リンクより、一部抜粋しています。続きはソースで

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Source: アルファルファモザイク