1: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2022/06/02(木) 08:23:58.36 ID:ObmNrkqSp
大ブレイクで最高月収500万円となった絶頂から炎上騒動による転落、意外な現在の状況などについて告白した。
8.6秒バズーカーは「ラッスンゴレライ」を武器に若手芸人の登竜門『おもしろ荘』(日本テレビ系)などに出演し、ネットでもブームになったことで人気に火がつき、大ブレイクした当時は月収が500万円に達したという。
そのころは「1日に22本仕事があった」というほどの殺人的スケジュールで、睡眠時間は「3時間寝られたらいいかな」という状況だったと振り返っている。
ところが、2016年の後半から徐々に仕事が減少。
さらに、ネット上で「8.6は広島への原爆投下の日付」「ラッスンゴレライは落寸号令雷という爆弾投下の号令」「ネタ中の『ちょっと待って』はB29爆撃機の機名『chotto matte(チョットマッテ)』に由来」といった“こじつけ”的な憶測が流れ、大炎上によって「反日芸人」のレッテルを張られたことが追い打ちをかけた。
「NHK出禁」のウワサも
はまやねんは大学時代に2ちゃんねるまとめサイトをよく見ていて、そうしたサイトで扱われる政治ネタについて「わけもわからず調子に乗ってSNSでつぶやいていた」とのことで、その書き込みがネットで拡散されてしまったことも火に油を注いだようだ。
当時はネットのデマや誹謗中傷への対応方法が確立されておらず、事務所から「静観しろ」と言われていたこともあって沈黙を続けていたが、そのせいで「気づいたころには手がつけられないくらい広まっていた」という。
はまやねんは実力不足だったことも認めつつ、炎上の影響で「確実にテレビに出づらくなった」と告白。
「NHK出禁になった」というウワサも耳にしたという。
もし事務所が「静観しろ」と指示せず、現在のようにタレントを守るためにデマや中傷に毅然と立ち向かっていたら、彼らは違った未来を歩んでいたのかも……
8.6秒バズーカーがたどったブレイクから大炎上までの軌跡は、ネットの影響力や問題点を考える上での貴重なサンプルとなりそうだ。
引用元: ・https://eagle.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1654125838/
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Source: ニュー速クオリティ