1: ごまカンパチ ★ 2018/01/26(金) 18:27:29.32 ID:CAP_USER9
北アメリカに生息する鹿が神経系を侵す謎の病によって命を落としている。
専門家は、この謎の病気が人間にも感染するようになるのではないかと懸念している。
【ゾンビ鹿病(慢性消耗病)とは?】
慢性消耗病(CWD)、またの名を”ゾンビ鹿病”というこの病気に感染した鹿は、脳みそがスポンジ状になり、体重が減る。
感染して2年ほどすると、目がうつろになる、よだれが出る、肋骨が浮き上がる、頭や耳がうなだれる、同じところを繰り返し歩行するといった症状が現れ始める。
このような症状は数日間で終わることもあれば、1年以上続くこともあるが、最後には死んでしまう。
【プリオンを介して感染。感染経路は直接接触以外にも】
(中略)
【霊長類にも感染することを確認】
(中略)
【プリオンの進化により人間が感染する可能性も】
「ほとんどの研究は、種の間には強固な障壁が存在することを示していますが、最近の研究は、その障壁がこれまで考えられていたほど強固ではない可能性を明らかにしています」とNPRのインタビューで慢性消耗病同盟の主催者マット・ダンフィー氏はコメントした。
またザベル博士のチームは、ゾンビ鹿病に関連するプリオンが現在でも進化している可能性が高いことを発見。
このことから人間に感染するプリオンが出現するのも時間の問題だという。
(以下略)
※全文、詳細はソース元で
https://karapaia.com/archives/52252768.html
続きを読む
Source: 不思議ネット