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道路に面していない土地になってしまい売却…(宮崎県40代女性・平成13年頃に土地を購入後注文住宅)

夢のマイホーム。土地を買ってから家を建てました。

普通、買った土地と家、この2つのことばかりを見る方が大半だと思います。私もそうでした。

それ以外のことは、ほとんど見ていなかったのです。

しかし、細部まで見なければ私のようにとんでもない落とし穴に落ちてしまいます。

 

前述しましたが、土地を買い、家を建てました。ごく普通の流れです。

土地を買う時に司法書士さんにお願いするのも、おそらくごく普通の流れだと思います。

家を建てて15年、トラブルは普通にありましたが、絶対無理だと思うトラブルはそれほどなく、そこまで問題もありませんでした。

問題は、15年ほどたったときのことです。

 

私は売っていただいた土地に家を建てたのですが、その売り主の方が、うちの家の隣と後ろを売りに出しました。

その時に問題が発覚したのです。

買ったはずの土地が、道に面した場所80㎝ほど、前の持ち主さんのままになっていたのです。

売り主さんは、それを売ってしまいました。

買ったはずのうちは道に面した土地が、他人のものになってしまったのです。

なぜこんなことになっているのか、登記していただいた司法書士さんに聞いてみると、どうやら下水工事のめに町にそのぶん寄附するためにそれだけ取っておいたと言われて、「は?なんで勝手に?」となりました。

町に寄附するならするで、きちんと寄附しておいてくれたらよいものの、うちの土地がもとの持ち主のままになって、しかもそれが売られてしまうとなると、もう家は死に地です。

売るに売れません。

 

通常、家を建てるには自分の土地がきちんと道に面しておかねばなりません。

そうしないと家は建てられないと聞きました。

なのになぜそれらがすり抜けて15年以上たち、問題が起こったのです。

 

そして結論からいうと、どうにもなりませんでした。

土地は少しばかりたちの悪い方に買われてしまったので、二束三文で家も土地も手放すしかありませんでした。

買われてしまった土地にポールや鎖をたてられたら、車はもう出入りできませんし、少したちの悪い方と戦うのは怖かったのです。

司法書士さんも責任はとれない、確認しなかったのが悪いみたいな感じで、土地問題に詳しくない一市民にはどうしようもなかったので、完全に泣寝入りになりました。

この他にも、買った家の前の道が実は私道で、売るに売れない二束三文だった等、道に関しては本当に気を付けた方がよいでしょう。

 

家を買う方は、土地や、建てるべき家にばかり注視しがちで、実際にそれらもとても大事なことですが、そのまわりの道や土地のこともとても注意深く見ておかなければ、思わぬ落とし穴にはまってしまうので、これから家を買われる、土地を買われる方はそれらのことにもご注意ください。

くれぐれも私のような失敗はしないようにしてください。

Source: マイホーム購入体験談

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