高知市役所の職員が別の職員から頼まれて、住民基本台帳ネットワークで調べた個人情報を漏えいしていたことが分かりました。
個人情報を漏えいしたのは高知市役所、資産税課の職員です。高知市によりますと職員は2022年4月、議会事務局の別の職員から「インターネットで知り合った知人の住所を調べてほしい」と頼まれました。
職員は「住民基本台帳ネットワーク」で頼まれた住所を調べ、議会事務局の職員に渡したということです。
「住民基本台帳ネットワーク」は業務以外での使用は禁止されていて、高知市は職員のアクセス権限を取り消しました。議会事務局の職員も含め、2人の処分を検討しているということです。
岡誠也市長は「厳正に対処するとともに服務規律の徹底を図り市民の信頼回復に取り組む」としています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a17d56caab3e23ecd3e7706ffaf96c6e1e92243
※上記リンクより、一部抜粋しています。続きはソースで
document.write(” + ”);
Source: アルファルファモザイク