【ネット上の総ツッコミ】
尼崎市の発表によると、紛失したUSBメモリは住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付における個人情報を含んだもの。統一コード、氏名、郵便番号、住所、生年月日、性別、住民となった年月日などが記録されていました。
紛失の原因は、委託業者の関係社員がデータ移管作業のために必要なデータを記録したUSBメモリを無断で持ち出したこと。作業終了後もデータの消去をしないまま飲食店に立ち寄ったところ、USBメモリの入ったかばんを紛失しました。
この時点で委託業者のデータ管理のずさんさに、ネット上では憤る声が噴出していました。しかし会見で記者からの「第三者にUSBメモリのパスワードを突破されることはありえるか」といった旨の質問に対し、市の担当者がパスワードの桁数を言ってしまったためさらにツッコミが加速することになってしまいました。
ネット上では今回の会見に対し、「尼崎市、会見でUSBのパスワードの桁数とか答えてたわ…」「情報セキュリティーの教材かな?」「やらかし重ねてるの面白かった」「尼崎市の被害者感が強かったが、会見でパスワード桁数を言ってしまったことにより、尼崎市も走って追いついてきた感」といった声が寄せられていました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a0819278fd96d9767d575475e8e5818f3942bdd
【安全安心】全市民46万人分のUSB紛失 尼崎市が会見「パスワードは英数文字含めた13桁のため解読はかなり難しい」 [minato★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1655962659/
※上記リンクより、一部抜粋しています。続きはソースで
メルカリに尼崎USBメモリ出品されてるの草。 https://t.co/hEyUUIZRc6
— しゅど㌠@1日目東モ02b(東4ホール) (@0622shud) 2022年6月23日
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Source: アルファルファモザイク