生活指導2日で16時間、「終わったら退学や」と言われた後に飛び降り…脚にマヒの元生徒が賠償提訴
神戸市の市立六甲アイランド高校で2017年、当時1年生の男子生徒が教員から指導を受けた後に校舎から飛び降り、重傷を負った問題で、元生徒の男性が24日、教員の不適切な指導で追い詰められたのが原因だとして、市に約6000万円の損害賠償を求めて神戸地裁に提訴した。
訴状では、男性は17年12月21、22の両日、同級生をいじめたとして計16時間にわたって教員から指導を受け、「指導が終わったら退学や」などと言われた。22日夕に校舎5階から飛び降りて重傷を負い、左脚にマヒが残ったという。
男性は21年12月、市側に損害賠償を求める民事調停を申し立てたが、市は指導と飛び降りとの因果関係はないとして責任を否定し、不調に終わっていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f367a4e550f2b1310b16b195f5cdf0e6f22a3a6b
※上記リンクより、一部抜粋しています。続きはソースで
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Source: アルファルファモザイク