「各地から注文が殺到しているが、売るものがなく、断っている。今年収穫するものについても『(あらかじめ)確保したい』との要望が来ているが、それも約束できない。本当につらい」と林会長は話す。
このため同会は、ボランティアの力を借りて生産量を維持していくことを考え、サポーター制度をつくった。
園地で実際に摘み取り、選別する「収穫・選果コース」と、選別したカシスを冷凍車で運び箱詰めする「出荷補助コース」、「運営サポートコース」(通年)の三つを用意。
このうち収穫・選果コースは、応募者の住所になるべく近い生産者の園地に出向いてもらい、収穫作業をしてもらう予定だ。
「少なくとも1日3時間手伝ってもらえれば、ある程度の量は収穫できる。ぜひ応募を」と林会長。猪股弘行副会長(70)は「新規にカシスを栽培したい人も連絡してほしい」と呼びかけている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd68db2d37bf132fa86a0f8c20b70d73499b737b
※上記リンクより、一部抜粋しています。続きはソースで
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Source: アルファルファモザイク