NTTドコモのかけ放題プランを悪用し、およそ2億2000万円をだまし取ったとして、通信事業会社の役員ら14人が再逮捕されました。
組織的犯罪処罰法違反の疑いで再逮捕されたのは、「アルテリア・ネットワークス」の社員、神山悦智容疑者(51)と「ソフィアデジタル」の社長高橋和男容疑者(59)ら14人です。
警察によりますと、14人は、去年4月から去年6月30日までの間、NTTドコモのかけ放題プラン84回線を使用し長時間かつ1200万回にわたって「アルテリア・ネットワークス」の回線に電話をかけ続け、ドコモから利用料金およそ2億2375万円をだまし取った疑いがもたれています。
警察は、14人の認否を明らかにしていません。
通信事業者の間では、電話をかけた業者が、電話を受けた業者に対し「アクセスチャージ」と呼ばれる接続料を支払う仕組みがあり、それを悪用したとみられています。
警察は、14人が長時間かつ多数回にわたって電話をかけ続け、ドコモから十数億円をだまし取っていたとみて余罪を調べています。
※上記リンクより、一部抜粋しています。続きはソースで
document.write(” + ”);
Source: アルファルファモザイク