もみじさんは任天堂のレースゲームF-ZEROの大ファン。
かねて続編を待ち望んでいましたが、2004年に「F-ZERO CLIMAX」(ゲームアドバンス)が出て以来、シリーズはすっかり途絶えていました。
かねて続編を待ち望んでいましたが、2004年に「F-ZERO CLIMAX」(ゲームアドバンス)が出て以来、シリーズはすっかり途絶えていました。
18年近くもの間、新作が出ていない現状にやきもきした末に、もみじさんは一計を案じました。
任天堂の株主となり、「長らく新作のないシリーズについて、経営戦略としてどう考えているか」、会社の意向を聞こうというのです。
かくして、もみじさんは任天堂の株を500万円分ほど購入し、6月29日の定時株主総会へ出席。
「F-ZERO」「バテンカイトス」「ワリオランド」「カエルの為に鐘は鳴る」「カードヒーロー」「超操縦メカMG」を例示し、「休眠しているIPを有効活用してほしい」ことを主題に質問を投げかけました。
これに対し、代表取締役社長の古川俊太郎さんは「ご要望のある全ての任天堂タイトルにおいて、続編を含む新作やリメイクタイトルを開発することは現実的には難しいですが、ファンのみなさんにご期待いただいていることは大変ありがたいことであり、感謝しています」と回答。
専務執行役員の高橋伸也さんも、「特定のタイトルについて、今後のリメイクの計画の有無をお話しすることはできませんが、お客様に楽しんでいただくために、常にいろいろな可能性を考えながら開発に取り組んでいます」とコメントしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1dd007e8801255b4f24538c9125e0f1f9259eda9
※上記リンクより、一部抜粋しています。続きはソースで
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Source: アルファルファモザイク