実際に現場では何が起こっていたのか。山手線を管轄するJR東日本東京本社は、ENCOUNTの取材に「動画内に映っているのはいるのは当社の社員で間違いございません。落とし物をされたお客様が線路内をのぞき込んだり、線路内に降りようとするなど危険な行為をしており、それを制止した後のやり取りになります」と回答。「危ない場合に強く制止するという対応はします」とした上で「言葉遣いは適切ではありませんでした」と話した。
非常停止ボタンについては、人や大きいものが落ちたときなど、危険を感じた場合にはちゅうちょなく押しても構わないとしたうえで、「落とし物の大きさによる判断は難しいので、駅員が近くにいる場合にはまず駅員に申告していただきたい」と話した。また、非常停止ボタンを押したことで警察に通報される可能性については「正当な理由があって押した場合に通報されることはありません。今回はトラブルの仲裁ということで対応をお願いしました」と話した。
【※音量注意】JR山手線の某駅にて乗客と駅員が口論に
4万円入り財布を線路内に落とした乗客が駅員に財布を取ってくれと頼むも、5分前後待っても取ってくれず、「財布が電車に轢かれてしまう」と非常停止ボタン押してトラブルに…※激昂しているのは駅員さんです https://t.co/R6W8eWKvMj
— 滝沢ガレソ⭐ (@takigare3) 2022年7月5日
※上記リンクより、一部抜粋しています。続きはソースで
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Source: アルファルファモザイク