今日、子供サークルで出会ったばかりの方と世間話をしていた際にその方の育児の悩みに話題が変わり、
私は聞いて励ますことしか出来なかったのですが、他人の私を前に急に涙をポロポロと流して話すその様に驚き戸惑いつつも
一生懸命、子供や自分と向き合っているその姿勢になんだか目頭が熱くなりました。
その事を主人に話したくて、
「実は今日、驚いた事があって色々と考えたんだ」
と話し始めました。
何気ない話題から育児の話に移り、相手が悩んでいる事に触れ、ポロポロと泣いてしまった、と言った瞬間、主人が初めて口を開き
「そういう事ね」
という言葉を私の語りに被せてきました。
私はそれを聞いて、続きを話す気を失ってしまいました。
「そういう事って?」と聞くと通り、主人は驚いた事って何だ?と思い話を聞き始め
全然驚くような事はないじゃないかと思いながら話を1,2分聞いていたのだそうで、
涙を流したという部分に到達して、そういう事ね、と言ったのだそうです。
しかし私が伝えたかったのは、育児たるものの奥深さ、母親は子供を育てながら自分の人生を振り返るのだという事であり、
泣いた姿に驚いたという事は大事でもなんでもないのです。
しかし主人はそれなら結論を先に伝えてくれと言います。
前置きは要らないとさえ言います。
前置きなしの会話って何よと真剣に思うのですが私の話し方が悪いと言うばかりです。
人の話をちゃんと聞く気がないのが悪いと思うのですが、皆さんはいかが思いますか?
ちなみに主人は一事が万事こんな感じなので、主人が仕事で悩んでいた頃、主人を応援しつつ自分の辛かった出来事と解決への道のりなど話してくれた職場の先輩は話の直後に手をパンパン叩かれ
「それはおつかれ様でした、じゃ帰りましょう」
と言われていました。そりゃ無いだろと思いました。
この人はどうしたらちゃんと話を聞ける様になるのでしょうか。
引用元:https://eagle.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1657519674/
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Source: ニュー速クオリティ