三男を殺害した疑いで再逮捕された上田綾乃容疑者が2012年からの約7年間で、県の児童相談所と計約300回の面会や電話でのやり取りを重ねていたことが、毎日新聞の情報公開請求で判明した。
上田容疑者はこの間に三男と次男を相次いで殺害したとされ、虐待を巡る対応の難しさが改めて浮き彫りになった格好だ。
上田容疑者はこの間に三男と次男を相次いで殺害したとされ、虐待を巡る対応の難しさが改めて浮き彫りになった格好だ。
毎日新聞が入手したのは、児相が作成した上田容疑者とのやり取りを記した経過記録。
やり取りは上田容疑者が次男雄大さんを出産後の12年7月に始まり、雄大さんが死亡した19年8月まで続いた。
具体的な内容は公開されなかったため不明だが、少なくとも両者の面会は134回、電話でのやり取りは164回に上った。雄大さんが同席したケースもあった。
電話の大半は児相側からで、面会も児相側から提案があって行われることが多かったという。
児相は18年2月、横浜家裁に施設入所を申し立てたが、「保護者が故意に何かしたという根拠はない」として却下され、雄大さんは同11月に自宅に戻り約8カ月後に死亡した。
https://mainichi.jp/articles/20220731/k00/00m/040/130000c
※上記リンクより、一部抜粋しています。続きはソースで
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Source: アルファルファモザイク