ニュージーランド競馬の柳田泰己騎手が死去、28歳
3日のレースで落馬、意識戻らぬまま
3日のレースで落馬、意識戻らぬまま
ケンブリッジ競馬場で開催された3日のレースで落馬し、意識不明の重体となっていたニュージーランド競馬の日本人ジョッキー・柳田泰己(たいき)騎手が9日、現地の病院で亡くなった。28歳。
柳田騎手はケンブリッジ競馬場で開催された3日の9Rで落馬。
頭部と頸椎にダメージを負い、重体だった。
日本からは母親らの家族が駆け付け、懸命な処置を行われたものの、意識が戻らないまま、帰らぬ人となった。
柳田騎手は大学中退後に同国に渡って、オサリバン厩舎で働きながら17年10月に騎手としてデビュー。
同国で1500戦144勝の成績を残した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3d9e0f69b1bb9de2fb60cb26beb18fe1d9d71363
※上記リンクより、一部抜粋しています。続きはソースで
NZで落馬事故により急逝した柳田泰己さん
・高校時代に留学先で競馬を見て騎手を志す
・競馬学校は年齢制限で断念
・大学進学も1年で中退し育成牧場で勤務
・同僚のツテで13年に渡豪。16年に騎手になるビザが得やすいNZへ
・厩舎で働きながら17年に騎手合格
・今年重賞初制覇の有望株
R.I.P— 競馬インフォメーションクラブ(個人で運営) (@keiba_info_club) 2022年8月9日
document.write(” + ”);
Source: アルファルファモザイク