1: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2022/08/10(水) 00:00:34.99 ID:RDIASkqk0
今、次世代地上デジタル放送(地デジ)技術の議論が総務省で進められている。
現在は2018年に始まったBS(放送衛星)またはCS(通信衛星)の「新4K8K衛星放送」で「4K†」などの番組が視聴可能だが、
次世代地デジでは、衛星放送やケーブルテレビではなく、テレビ塔などから電波を送信することで
4K以上の高精細コンテンツを視聴できるようにするのが狙いだ。
†4K=3840×2160画素など、水平方向の画素が約4000個ある映像データと、それを表示できるディスプレー技術や
放送サービスの総称。8Kは7680×4320画素などとなる。
技術仕様策定の事務局である総務省放送技術課は、この取り組みの理由を「2003年に地上デジタル放送が(首都圏などで)導入されてから来年で20年。
海外でも技術刷新の動きがあり、日本で何もしないわけにはいかないから」だとする注1)。
実際、総務省は2019年に始めたこの技術仕様の策定作業を、2023年度に完了させる計画である。
引用元: ・https://eagle.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1660057234/
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Source: ニュー速クオリティ