昨今のゲリラ豪雨や大型台風での過度な雨量以外にも、もっと単純な理由が原因となり自宅が雨漏りしてしまうことがあります。

そこでここではタイトルにあるように「ベランダ(バルコニー)の排水溝の詰まりは雨漏りになる原因の一つ」という話をしていきます。

当社は日本橋兜町にある不動産会社です。

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ベランダ(バルコニー)の排水溝の詰まりは雨漏りやオーバーフローの原因になりうるので要注意

これは生活していて意外と知らないかもしれませんが、本当に起こることがあります。

理由としては、ベランダの排水溝に落ち葉など様々なゴミがたまり、本来水が流れていくべき通路を閉鎖してしまうためベランダに水が張ってしまい、ベランダ表面の隙間や場合によっては部屋の中までオーバーフローをして雨漏りを引き起こしてしまう恐れがあるのです。

原理としては非常に単純なので納得頂けたかと思います。

この記事を書いている2019年10月も史上最大規模の台風19号が過ぎ去ったばかりであり、昨今は台風ばかりでなくゲリラ豪雨も各地でよく起こりニュースとなっています。

雨漏りというのは住宅にとってマイナスなものであるため、予防できるところはしっかりとしておきたいところです。

今回の話であるベランダの排水溝の詰まりに関しては、定期的にチェックしておいた方がいいのは間違いありません。

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特に木造戸建のベランダ(バルコニー)の排水溝の詰まりは要注意

木造住宅の場合、そもそもバルコニー自体も木造です。

そのため、排水溝の詰まりが原因でベランダに水が溜まりベランダの防水にヒビが入っていた場合は雨漏りになる可能性が非常に高くなります。

木のため水はどんどん浸透してきます。

もちろんマンションのような鉄筋コンクリートも浸透しないわけではありませんが、木造は特に浸透しやすいのは想像がつくかと思います。

 

マンションなどの場合、ベランダ(バルコニー)というのは共用部のため、マンション全体での定期点検があり、ベランダの防水面については定期的にチェックがあると思いますが、木造戸建の場合は少し状況が異なります。

注文住宅を建てたり建売住宅を購入した場合、ハウスメーカーや施工会社などの定期メンテナンスが付随することが大半です。

この定期メンテナンス期間中はベランダ表面の防水加工についてもチェックしてくれると思いますが、期間が切れたあとは結局のところ自身でチェックして補修をしていくしかないと言えます。

また、ハウスメーカーや工務店、建売会社によっては「不具合が出た時に呼んで」という定期メンテナンス方式ではなく、都度対応方式のパターンもあります。

そのような場合も自身での定期的なベランダ表面のチェックが必要と言えます。

日当りになどにもよって防水加工の劣化進行は異なりますが、一般的には今現在では3~5年維に一度は防水加工を塗り直すのが良いと言われています。

 

実際、木造住宅に住んでいる人の大雨後の雨漏りという事態はよく起きています。

その中の原因の一つに、ベランダの排水溝の詰まりが原因となっているケースが存在しているのもまた事実です。

定期的にベランダ(バルコニー)の掃除と防水のメンテナンスで雨漏り防止を

雨漏りを避けるためにベランダの排水溝はこまめにチェックをし、ゴミがたまらないようにしておくことは大切です。

そんなに手間がかかることではないので、掃除の一部として習慣化してしまうことが理想と言えます。

また、排水溝ばかりでなく、ベランダ表面の防水加工についても、時々ヒビ割れなどがおきていないのかチェックしておくことも大切です。

特に日当りが良いバルコニーについてはより劣化が進みやすい傾向にあります。

万一ヒビ割れが発生していた場合は、放置しておくと雨漏りの原因になりますので、早急な防水工事が必要となります。

いずれにせよ心配な場合は、専門家にみてもらうことが一番だと言えます。

 

雨漏りというのは、自分の家の躯体部分に水が浸透した足跡が残り、さらに天井にシミが残ったり、水滴が室内に垂れてきたりと、いい気持ちをする人はいないはずです。

今回話をしたベランダの、

  • 排水溝が詰まらないように掃除
  • 表面の防水加工の定期的なチェック

については日常生活の中で頭の片隅に入れておいてほしいところです。

雨漏りという「家庭内災害」を防ぐことができる一つの重要な予防策となります。

Source: マイホーム購入体験談

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