14日、東京都・新宿FACEにて、SOD×P.P.P.TOKYOのコラボ興行第3弾『The New Beginning of “P”arty~狂宴~』が開催され、エチカ・ミヤビがデビューを果たした。
『P.P.P.TOKYO』は“令和のバブル”をテーマに慶應義塾大学卒の元・博報堂レスラー三富兜翔が総帥としてプロデュースし、シャンパンタワーやテキーラが飛び交うパリピ興行を開催しているプロレス団体。2021年9月には筋肉系YouTuberやセクシー女優としても活躍しているちゃんよたもプロレスラーデビューを果たすなど、プロレス界の内外に大きな話題を振りまいている。
この日デビューしたエチカ・ミヤビは、元々ちゃんよたが働いているマッスルガールズバー『筋肉女子・マッスルガールズ』で働いており、ちゃんよたの試合を見て憧れたことでPPPへ入門。エチカはトランスジェンダーであり、高校生までは男性として過ごし、今は女性として人生を歩んでいる。
小学校までソフトボールを、中学では軟式野球、高校では硬式野球から柔道を経験し二段の腕前を持つというエチカは、投手時代には一年生で140km/h近い速球を投げるなど運動神経に優れ、体格も身長178cm、体重75kgと大型。エチカのデビューによって、スターダム所属のレディ・Cが持つ国内現役女子レスラー最長身の177cmの記録が更新された。
世羅りさに投手フォームでのチョップを狙うエチカ・ミヤビ
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エチカ・ミヤビを厳しく攻める世羅りさ
※上記リンクより、一部抜粋しています。続きはソースで
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Source: アルファルファモザイク