話題になったのは、第11話のCM前後に映し出されたアイキャッチイラスト。
CM前には錦木千束、CM後には井ノ上たきなが喫煙をするかのように、火をつけたヒガンバナの花を咥えるシーンが描かれていた。
「マジでエモい」「こんなカッコイイアイキャッチある?」とファンの間で多くの反響があった。
ただし、ヒガンバナには全草に強い毒性があり、口にすることで中毒症状を引き起こす可能性があるために注意が必要だ。
アニメファンの間でも「11話のアイキャッチを再現したいコスプレイヤーさんもいるだろうけど、毒があるので本物は使わないでくださいね」などと注意を促す動きが広がっている。
今回のイラストを担当した「浮き足」さん自身も今回の画像をTwitterに投稿した後、
「彼岸花は毒があるので絶対に真似などされないようにお願いします。
あくまで作品の表現として描いています」と追加投稿している。
ヒガンバナは強い毒性があることで知られている。
「六訂版 家庭医学大全科」(法研)には「全草とくに根にアルカロイドのリコリンを含み、嘔吐、よだれ、下痢を起こします。これは、リコリンが強い中枢神経麻痺作用をもっているためです」と書かれている。
また熊本大学薬学部薬草園の植物データベースでも「全草に強い毒性があるため口にしてはいけない」と注意喚起している。
https://www.huffingtonpost.jp/amp/entry/lycoris-recoil_jp_631e9da5e4b082746be1050d/
引用元:https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1662975200/
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Source: ニュー速クオリティ