「こんなの誰でも乗れるんだから」5000万円超のランボルギーニを乗り回す男性が打ち明けた“スーパーカーに乗るために必要なこと”
ガソリン爆食い、パーツは逐一海外から……輸入車カスタムのハードルは、
国産のそれに比べて著しく高い。
それでもコスト度外視で外車をイジり倒す、ブッ飛んだオーナーたちの実態に迫る!
今回はランボルギーニの限定車種「アヴェンタドール SV」の
オーナー「ANDY GARCIA」さんをご紹介!
■限定モデルも「特別じゃない」
これはね、ランボルギーニのアヴェンタドールですけど、世界に600台しかない「SV」ってモデルなんですよ。
出た時には「ランボルギーニ史上最速」なんて言われて、5500万円くらいで買ったかな。
最近はスーパーカーがことごとく高騰しちゃって、もうそんな値段じゃ買えなくなっていますけどね。
もうね、買った方が驚いていますよ。
カスタムは全部ショップ任せで、
このホイールなんかは1本で100万円くらいするものだって代表は言っていたかな。
本当かどうか、こっちは知らずに乗っているけどね。
それでも、自分なんかは全然ですよ。
ショップのオーナーズクラブに入っているんだけど、
周りはもっとスゴいのに乗っている人ばっかりですからね。
ファッションも車も、派手なのが好きでね。
ずっとスーパーカーに乗りたくって、はじめて買ったのがフェラーリのスクーデリア。
それが10年近く前だったかな。
その前は最終型のソアラに乗っていましたけど、乗り替えた時はやっぱり感慨深かったね。
でもね、こういう車に乗ることは、何も特別なことじゃないと思いますよ。
自分も別に、学歴があるわけじゃないしね。
昔は時代なりに、高校で先輩から譲ってもらったバイクを乗り回すとか、よくいる普通の若者でしたよ。
当時はそういうのが、仲間のつながりを確認する儀式みたいなものだったからね。
それで、今は建設関係の会社を経営していますが、
建設系の道に進んだのも、特段理由があったわけじゃないんですよ。
友達がそういう学校に進むことが多かったから。つまんない理由でしょ?
そのまま建設会社に就職して、独立して自分の会社を立ち上げたのが30年近く前のことですね。
今の年商は5億円くらいかな。
いい物を身につけようとか、いい車に乗ろうって気持ちが1つのモチベーションになっているんですかね。
いやほんとに、自分なんかつまんないオッサンですから。何も変わったことはしていませんよ。
こういう車だって、ちょっと考え方を変えれば誰でも乗れるんだから。
実際、人より毎日1時間多く頑張るとか、そういう小さい意識の積み重ねなんだと思いますよ。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/25f1ba4c35460c6cb2b064fab31690e72472ba06
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1663408290/
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Source: ニュー速クオリティ