■ショボいPCを支給するのをやめろ
会社から支給されたPCがショボい。
メモリ8GB、ウン世代前のcore i5、フルHD以下のディスプレイ。
贅沢言うなよ、もっと酷いのごまんとあるよ、という感想は全くもってその通りで、「使えなくもない」スペックだからこそ上司に訴えても適当にあしらわれた。
・3人以上のリモート会議をすると動作がカクつくが「使えなくもない」
・ディスプレイの解像度が低く視野角も狭く暗いが「使えなくもない」
・4K出力はできないが「使えなくもない」
・重いし熱いし電池持ちも悪いが「使えなくもない」
Twitterでまれにみる起動に10分かかるみたいな酷さではないけど、こういったストレスは毎日蓄積されて精神的疲労に繋がる。
自分はエンジニアだから、PCは自分の手足のように使っている。
手枷足枷が付けられた状態で仕事は出来なくもないが、それは中長期的に見て好ましいものであろうか?
コストの話をすれば、20万のPCが欲しければ投資効果を説明しろというのが経営者的な意見だと思う(経営はよく知らないから適当に言ってる)
まあ、残念ながらPCを変えたところでじゃあアウトプットの量が2倍になるかと言えばならない。
しかしストレスなく作業ができるならば精神状態も良好に保てるし、したがって転職のリスクも低くなるし、モチベーションも上がるというものだ。
これを定量的に説明しろというのは悪魔の証明くらい無理がある。しかし転職されたら20万どころじゃ済まないですよね?
長々と書いてしまったけど、言いたいことは以下である。
・支給するなら高スペPC一択、中でもダメ
・低?中スペPCにはコストメリットがありそうで多分ない
というわけで埒があかない場合は転職を考えます。
世の低?中スペPCを支給されてしまったみなさんにエールを、、、
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1664003834/
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Source: ニュー速クオリティ