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【画像】3億8,000万年前の海を支配していた魚、ヤバすぎて草wwwwwwww

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1: それでも動く名無し 2022/10/15(土) 11:49:14.60 ID:LwIGdbTq0
ダンクルオステウス

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ダンクルオステウス

ダンクレオステウス(Dunkleosteus:ダンクルの骨 の意)は、古生代デボン紀後期(約3億8,200万 ~ 3億5,800万年前)の北アメリカ大陸、及び北アフリカに生息していた板皮類の属の一つ。日本語ではダンクルオステウスとも呼ばれる。

全長は最大8.79mに達したと推測されており、現在発見されている限りでは最も大きな板皮類の一種である。この魚は、当時の生態系の頂点に立っていたと考えられている。

強靭な顎を武器とした、獰猛な捕食者であったと推定される。下顎だけでなく上顎も動く構造であったため、大きな獲物も捕らえることができた。しかし、棘魚類など背中に棘を持つものもおり、そうした棘が口蓋に刺さり喉を詰まらせて死んだ化石が発見されている。また口内で獲物を咀嚼することができないため、咬みちぎった肉を丸呑みし、消化出来ない皮骨などを吐き出していた。こうした吐瀉物の痕跡が幾つか発見されている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ダンクルオステウス

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Source: 不思議ネット