1:2022/10/24(月) 23:19:20.40ID:83k2lUS10
供述の言葉が本当なら、今のテレビの動きは、犯人の思惑通りに進んでいる。
何かを主張する為の手段が、殺人であっていいのか、テレビはそこに迷いがなくていいのかと思う。
何かを主張する為の手段が、殺人であっていいのか、テレビはそこに迷いがなくていいのかと思う。
今のテレビと社会の動きを、宗教に限らず、潜在的に社会や何かの組織に対して不満を持つ人間が黙って見ている。
言葉に無力感を感じ、誰も自分の言葉など聞いてくれない。
言葉で訴えることでは何も変わらない。
それでも今自分が置かれている状況を何らかの手段をもって変えたいと強く思っている人々が見ている。
そういった人間達が、今回の社会の動きを見て、「実力行使は有効である」と考える可能性はある。
そういう人達が、第二第三の山上容疑者にならないように、
テレビは、「政治と宗教の関係」を追及すると同時に同じ熱を持って、「実力行使」は何の効果もないんだ。
ということを、メッセージとして発信し続けなければならないと思う。
(略)
今回の凶行で、山上容疑者が自分達の思いを代わりに遂げてくれたと感じている、容疑者と境遇が似ている二世信者がもしいるとしたら、
彼らにテレビは言わなければいけない。
彼は英雄でもカリスマでもない。
ただの「凡庸な殺人者」に過ぎないと。それは「言葉」を諦めたからだと。
彼を英雄視するのは、今まで信じていたカリスマを別のカリスマに代えるだけの行為だと。
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Source: アルファルファモザイク