1:2022/11/04(金) 05:40:49.30ID:dJVdJxAs0●?PLT(13000)
通常は無味乾燥な調査リポートが今週、金市場を揺るがした。中央銀行による大規模な購入を示唆したためだ。
どの国・地域の中銀かは今のところ特定されていない。
どの国・地域の中銀かは今のところ特定されていない。
ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)によると、中銀は7-9月(第3四半期)に399トンの金を購入。
これまでの最大記録の2倍近くとなった。
公に名前を明かしている機関による購入はそのうちの25%弱にとどまったため、謎の買い手を巡り観測が飛び交っている。
大半の中銀は外貨準備を補うために金を購入する場合、国際通貨基金(IMF)に通知するが、秘密にしたがる中銀も存在する。
残る75%の大量購入を実行できる買い手は少ないが、米利上げを受けた投資家の金売りによる打撃を和らげるには十分だ。
貴金属に関する情報サイト、メタルズ・デーリーのロス・ノーマン最高経営責任者(CEO)は
「こうした売り圧力を踏まえれば、金がそこまで下げなかったのはやや意外だった」と指摘。
「しかし、今はその答えが分かった気がする」と述べた。
WGCはコンサルティング会社メタルズ・フォーカスのデータを使って推計する。
その次に公的データや貿易統計、実地調査を組み合わせて、金市場の異なるセクターによる需要の数字を出す。
金市場の鯨を特定するのは難しいが、こうした購入能力を持つ中銀は限られている。
謎の「鯨」に金市場は当惑-調査リポートが中銀の大規模購入を示唆
https://news.yahoo.co.jp/articles/48e385092ab8e14db6aebd5e1c4035c027196b89
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Source: アルファルファモザイク