1: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2022/11/07(月) 22:44:24.59 ID:o7CcBVTa0
「糖尿病」の名称変更へ ~患者の9割が不快感
日本糖尿病協会は7日、「糖尿病」という名称の変更を検討する方針を明らかにした。患者の大半が不快感を抱いていることなどを踏まえたもので、今後1、2年のうちに新たな病名を提案したい考えだ。日本糖尿病学会とも連携し、具体的な検討を進める。
都患者を対象としたインターネットによるアンケート調査によると、回答者1087人の9割が病名に何らかの抵抗感・不快感を持ち、変更を希望する人が8割に上った。「尿」という言葉が持つ負のイメージへの懸念が多かったという。
同協会の清野裕理事長はセミナーの冒頭、「糖尿病に対する誤った認識が偏見を助長し、差別を生んでいる」と指摘。具体例として「生命保険や住宅ローンに加入できない」「就職が不利になった」「怠け者のような目で見られる」などを挙げた上で、医療従事者やメディアが事態改善に力を注ぐ必要性を強調した。
同協会は糖尿病に対する偏見を払拭するため、関連する医療用語の見直しに着手している。「糖尿病患者」を「糖尿病のある人」、「血糖コントロール」を「血糖マネジメント」に変えたり、「療養指導」などの語句の使用を取りやめたりすることに取り組むとしている。
引用元: ・https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1667828664/
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Source: ニュー速クオリティ