工務店でのマイホーム建築⇒そこからのアドバイスという流れになっています。

 

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【体験談】地元工務店でのマイホーム建築。棟梁不在で大工さんがしょっちゅう変わる!?

岐阜県40代女性

平成30年3月に注文住宅を建築

 

住宅購入にあたり、色々調べて最終的に選んだのは、地元の小さな工務店でした。

営業はおらず、打ち合わせは設計士と担当者だったので、意思疎通もスムーズでした。

建築段階になり、棟梁を紹介されました。工務店とは古くからのつきあいで、経験も豊富とのことで、挨拶も済ませ楽しみにしていました。

 

棟梁不在の建築現場

ところが、工事が始まると、実際に現場に棟梁がいたのは数日で、あとは棟梁の知り合いの大工さんによる工事。

しかもその方は、お願いした工務店とは初めてで、工事の指示内容に驚いている(住宅性能が売りで、ちょっと変わった造りだったみたいです)ようでした。

 

その後も大工は、棟梁不在のまま何人か変わっていきました。

工務店側には、最初の段階で、大工の出入りがあるときは連絡をお願いしていました。

こちらは変わるたびに挨拶するのですが、どの大工も、お茶を出すたびに「自分は一時的にいるだけだから」と言われるのです。

 

1軒の家を建てるのに、責任の所在が不確かなままでは、どんなに素晴らしい設計でもいい家ができるはずもありません。

そもそも棟梁って現場の責任者では?

工務店も2日とあけず来てはいましたが、当然1日中いる訳でもなく…棟梁が来ないまま進んでいく工事に、さすがに不信感が生まれました。

 

工務店の対応で安心

施主としては、その時々来てくださった大工1人ずつをねぎらい、感謝をお伝えすることが精一杯でした。

その一方で、工務店側には、工事に対する不安を正直にお伝えしました。

工務店から棟梁が来ない理由を教えていただけたのは、工程も半分過ぎた頃でした。

建築ミスはおこさぬよう、工務店で責任を持って監理すると改めて言われました。

 

結果的に、うちでお世話になった大工は、腕もよく信頼できる方が多かったと思います。

工務店としても、特に後半は信頼のおける大工さんを中心に、充ててくださったと思います。

 

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【4つのアドバイス】良い工務店の選び方&建築の進め方

新築工事にトラブルはつきもの、と聞いてはいましたが、思わぬ展開にこんなにハラハラするとは思いませんでした。

途中からは、この家は、たくさんの人に関わってもらって、たくさんのパワーをもらって出来上がっていく家なんだと気持ちを切り替えるようになっていきました。

このような事態に陥らないよう、または陥ったときに考えられる解決策としては、4つです。

 

1.工務店の検討段階で、大工との関係もきちんと把握しておく

どんなに良い設計でも、結局は大工の腕次第です。

職人としての仕事を大切にする工務店を検討する場合は、特にそうです。

工務店が、どのような大工とどのようにつきあっているのか、知っていて損はありません。

事務所に出入りしている大工さんの様子を見ることも参考になります。

工務店によっては、自社物件の工事中は他所の注文を受けないよう条件を出しているところもあるそうです。

どの工務店にも得意不得意はありますが、大工との関係は総合的に判断するときの一つの目安になるでしょう。

 

2.工務店(ハウスメーカー)との信頼関係を作っておく

納得できるまで話しあうほど、信頼関係はできていきます。日頃から、思ったことや感じたことは(いいことも含めて)包み隠さずお話しした方が良いと思います。

余談も大切です。設計段階初期からの1回1回の打ち合わせが、しっかりと信頼を築く時間になったら嬉しいですね。

●関連:信頼できるハウスメーカーで建てることが成功と満足のカギを握る!

 

3.工事現場にはこまめに顔を出す

最近は、大工への心づけは特に必要ないと言われることも多いですが、大工も人間です。たびたび顔を合わせれば情も生まれます。

無意識的にせよ、仕事への、身の入り方が変わってくることは間違いありません。

私たちもなかなか行けないこともありましたが、大工さんが交代するときには必ずご挨拶をすることで、こちらの思いも伝わりリスクも抑えることができたのではないかと思っています。

感謝と労いの気持ちを込めてお茶を出すことは、可能ならばした方が良いと思います。

●関連:ハウスメーカーとの打ち合わせ場所と建築現場に関してやっておけばよかったこと

 

4.何が起きても前向きに受け止めるマインドで

住宅は、本当に大きな買い物です。それだけに、施主は業者側から見れば些細なことでもナーバスになりますし、その視点が良い家づくりに欠かせないと思います。

工務店の、専門家としての視点も尊重しながら、気になるところは話し合いましょう。

みんなで一緒により良い家を作っていこうとしている、という前提のもとに柔軟に対応していけたら、きっと楽しく最高な家づくりになると思います。

●関連:注文住宅打ち合わせの注意点。気になるところは細かく打ち合わせを!

Source: マイホーム購入体験談

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