1:2022/11/25(金) 16:19:11.81ID:4TZG0WAw0●?2BP(2000)
韓国のソウル市・梨泰院で158人が死亡した雑踏事故を巡り、
遺族らと弁護団が22日に初めて記者会見を開き、政府に再発防止対策や責任者の処罰などを求めた。
遺族らと弁護団が22日に初めて記者会見を開き、政府に再発防止対策や責任者の処罰などを求めた。
弁護士団体「民主社会のための弁護士会」は現在までに犠牲者34人の遺族の要請を受け代理人を務めているとして、
遺族側と2回の懇談会を行い、政府に対する六つの要求事項をまとめたと表明した。
要求事項は
▼真の謝罪
▼聖域のない厳格かつ徹底的な責任究明
▼被害者の参加を保障する真相と責任究明
▼被害者との意思疎通の保障や人道措置など積極的な支援
▼犠牲者の追悼のための積極的な措置
▼2次加害の防止のための立場表明と具体的な対策づくり――の6項目。
同団体の弁護士は「今後どのような法的措置を取るかは遺族と協議後、正式に発表する」と述べた。
会見に出席した犠牲者の母親は息子の死亡証明書を手にし、
「死亡の原因も場所も時間も分からないのに、どうやって息子と別れられるか」と悲痛な叫びを上げた。
https://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2022112280249
号泣、絶叫する遺族ら
https://www.chosunonline.com/site/data/img_dir/2022/11/22/2022112280218_0.jpg
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Source: アルファルファモザイク