新型クラウン登場でおっさん狂喜&若者にもウケてる!? 今こそ逆襲のファストバック!!
2022年11月23日
クラウンの大変身で一気に注目の的になったファストバック。いまファストバックがカッコいい!
特に中高年の心に刺さる。カムバック! 美しくもスカしたファストバック車たちよ!
新型クラウンの衝撃!! ファストバックが時代の主役だ!?
一気に4車種も公開され、世間をあっと言わせた新型クラウン。そのうちの2台、クラウンクロスオーバーとセダンは、ファストバック形状だった!
どちらも独立したトランクを持つ「ファストバックセダン」で、ファストバックの王道たる5ドアハッチバックではないが、そんなことはいい。だってどっちもカッコいいから。
あのクラウンがファストバックにリボーンして、時代に取り残されたおっさんセダンから、一気にイケてる存在になったのだ! その衝撃は計り知れないぜ!
思えば、過去2代のクラウンは、若返りを模索し、もがいていた。
14代目アスリートはカチッとしたスポーティなフォルムに、イナズマグリルを装着。
15代目は、サイドを6ライト化し、ファストバック風にリアピラーを大きく寝かせた。
しかし、どちらも中途半端で、おっさん未満の層を動かすことはできなかった。付け焼刃は通用しなかったのだ。
しかし新型は違う。ファストバック化によって山は動いた。
すでに全国民が強く反応し、「クラウン、カッコいいね」となっている。
そして、ファストバック全体がイケてる存在になりつつある! ファストバックが時代の主役になるらしい!
■ファストバックの定義
ファストバックとは、ノッチ(折れ)を持たない、速い背中(fastback)。つまりボディラインが「近道」したバック形状のことだ。
トランク部分がノッチで独立しておらず、リア後端まで直線的に傾斜しているものを指す。多くはハッチバック車だが、独立したトランクを持つ場合もある。
ハッチバック車はほぼ自動的にファストバックに含まれるが、小型ハッチバック車の場合、バックの傾斜がキツくなる。
今回、それらはファストバックには含まないことにした。
目安は、リアウィンドウの傾斜角が30度前後であること。つまり、ある程度全長の長い、中・大型車が中心となる。
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1669374795/
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Source: ニュー速クオリティ