新型コロナの感染者が増加する中、後遺症に悩む人も増えている。
日本での感染者数は、12月4日時点で約2522万人(※厚労省HPより)。その約10%に当たる250万人が「コロナ後遺症」の可能性がある、と医師は指摘する。
(中略)
感染から2ヶ月以内は非常に危険
コロナに罹患した場合、2か月間は“安静”にすることが大事だという。
(中略)
――どういうことをやってはいけない?
疲れることはすべてダメです。
例えば階段を上るにしても、その後疲れてしまうなら、やってはいけません。
他の病気だと、少し無理してリハビリした方が早く治るからと頑張って運動したりしますが、コロナの場合はかえって悪化させてしまう。新しい病気ですから、新しい治療が必要ということです。
あと、アルコールは絶対にダメです。
症状が残っている方は、お酒を飲むと結構な確率でぐっと悪くなり、また、治りづらくなることがありますので、症状があったらアルコールは諦めてください。
アルコールを飲むと免疫系がかなりダメージを受けるので、後遺症もそれにつられて悪くなります。
あとは、酸素不足で症状が出ている側面があるので、たばこも控えてください。
(以下省略)
※全文、詳細はソース元で
https://www.fnn.jp/articles/-/453123
増加する「コロナ後遺症」で症状残る人は85%の報告も…専門医が指摘する“感染から2か月”に絶対にやってはいけないこと #FNNプライムオンライン https://t.co/AOKlm34y0g
— FNNプライムオンライン (@FNN_News) December 5, 2022
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Source: 不思議ネット