ガーシーをめぐっては、警視庁が暴力行為法違反(常習的脅迫)や名誉毀損などの容疑で関係先を11日に家宅捜索していたことが判明。
ガーシーは、3月上旬にドバイから「国会に出るため」に日本に帰国すると明言した。
実現すれば、昨年7月の参院選で当選して国会議員となって以来、初の帰国となる見通しだ。
元MBSで現在フリーの豊崎由里絵アナウンサー(34)は、「日本でしらけてるのがどれくらいご本人に伝わっているのかなと思うんですけど、もともとこの人が国会議員になったのは、もちろん我々が選挙で選んだから」とし、ガーシー氏が当選した背景を推測。
「この人が国会議員になったら、政治のウラだったり、裏金だったりを暴いてくれて、日本をよくしてくれるのではないかなと期待が少しあったじゃないですか。それを期待されてなってるのに、結局国民を裏切っている形になっている」と不満を示した。
さらに、「私たちが選んでいる責任はもちろんありますけど、私たちが選んだからこそ、私たちを裏切ったらそれを下ろす、除名する方法があった方がいいんじゃないかなと思う」と訴えると、犬塚浩弁護士は「法律上は国会の3分の2の賛成があれば、議員辞職させる規定はあるんですけど、発動されることはほとんどない」と回答。
豊崎アナは「除名もできるけど、過去にほとんどいらっしゃらない。それって国会議員側が今度自分の立場が危うくなるのが嫌だから、と勝手にこっちも思ってしまうし、今後、こういう人が現れないように、国会議員の制度を変えていかないと」と語気を強めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/84651867999bc864eefb0599cb32ca382b10fe13
document.write(” + ”);
Source: アルファルファモザイク