(前略)
現状、ネットで調べ物をしたいときは、Googleなど検索サイトを利用することが多いだろう。その場合、検索結果にリストアップされる無数のサイトは、質の高い有用なサイトばかりとは限らない。
広告だらけで内容が薄いページや、反対に難解なページばかりを引き当て、目的の情報にスムーズにたどり着けなかったという経験は誰しもあるだろう。
一方、ChatGPTは、質問文を投げかけるだけで、必要な情報を教えてくれる。情報を求めて、複数のサイトをさまよう必要はない。
■Google幹部は非常事態を宣言した
ユーザーにとって非常に便利なツールだが、Google社には脅威になっている。
ニューヨーク・タイムズ紙は昨年12月、検索の未来を書き換える可能性があるとしてGoogle幹部が危機感を抱き、社内に「Code red(非常事態)」を宣言したと報じている。ChatGPTに太刀打ちすべく、社内の開発体制を根底から変更したという。
世界シェア92%を占める最大手Googleとはいえ、その地位は不動ではない。振り返ればネット黎明(れいめい)期には、スタッフが人力でサイトを分類・掲載する米Yahoo! が栄華を誇った。やがて自動でのサイト収集に特化したGoogleに淘汰(とうた)されていった経緯がある。
(以下省略)
※全文、詳細はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/f18a81c57f556a69d75ff5e0528e07a2f496b582?page=1
グーグル幹部は非常事態を宣言した…ネット検索を根本から変える「ChatGPT」の恐るべき可能性 宿題、贈り物、未来予測…すべてAIが答えてくれる https://t.co/luh3pfM63w
— PRESIDENT Online / プレジデントオンライン (@Pre_Online) January 18, 2023
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Source: 不思議ネット